仕事関係のストレスに関する統計

2年前のデータですが、仕事のストレスに関する統計データを見ました。
2年前とはいえ、今でもそんなに変わってはいないでしょう。
それについて、少しばかりの考察です。
統計の対象となったストレスとは、抑うつや不安感、また脱力感といったことです。
心理的なことなので、体(例えば血液中)に反応が現れるわけではありません。
そのため、回答者の状況によっては差があるとは思います。

さて、まずは年齢別のストレス反応状況です。
仕事のことで強いストレスを感じているのはどの年齢層かという点。
割合が多いのは20代から30代にかけてです。
人数で多いのは20代後半ですが、ストレスの強さでは30代前半が多い様子。
20代後半といえば、会社に入って間もない頃ですね。
そして30代前半は重要な仕事を任される頃。
そう考えると、なんだか得心がいきます。
年齢が上がるにつれて、それらの総計は下がっていきます。
高年齢層にとって悩みとなるのは、仕事よりも夫婦の悩みなどだそう。
仕事についてはむしろ人生相談される方で、心に余裕ができているのでしょう。
あと、生きる目的を見つけること。
このために生きているんだ!ということがハッキリしていると
元気が出てくるんですね。
たとえば、親鸞会のサイトには生きる目的について詳しく書かれていますね。

次にストレスの原因です。
ダントツ1位だったのが、職場での人間関係についての悩み。
以下、重責感、能力発揮不足と続きます。
他にも、仕事の成果が上げられないだとか、コミュニケーションが上位に挙がっていました。
分析によると、これらは全て職場での人間関係に関することなのだとか。
仕事量についてはそれらの下にきているのです。
(仕事の質は人間関係に含まれています)
人間関係については対策方法もなかなか見いだせないものです。
やはり、会社でのストレスの原因にもなりやすいんですね。

Comments are closed.