人間の体の奥深さ
- on 04.01.10
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先日のNHKの番組だったかと思いますが、
ものすごい痛みを伴う病気が世の中にはあるらしいです。
背骨の神経に骨の間から出た突起が刺さったりするとかで、
耐え難い痛みが24時間続く場合もあるらしいです。
見ていて恐ろしくなりました。
ある患者さんは、医療用鎮痛剤というか、いわゆるモルヒネ
というものをのんで、何とかしのいでいるのですが、
だんだん、効き目が弱くなるそうです。そうでしょう。
でも、そうすると、もう痛みを抑える手段がないわけです。
絶体絶命の状態。もし、私がそんな立場だったら、どうするか。
本当に厳しい状態です。
で、その方に、ある医者がアドバイスしました。
これが、結構、痛みを取る効果を発揮したのです。
それは何かというと、日記をつけることでした。
どんな時に痛みを感じたか、どんな時に痛みが和らいだか。
そんな体と心の変化を克明に記録したのです。
最初は、これでどんな効果が期待できるか、当人も
疑問に思ったことでしょう。
しかし、なんと、これで、痛みがかなりの程度、収まったというのです!
これは非常に不思議なことではないでしょうか。
一体、痛みというのは何なのでしょう。
これを医学ではどう説明するのでしょう。
番組ではどう説明していたか忘れましたが、
私はここに人間の体の奥深さを感じました。
人間が汚い物をどんどん海に流しても、海は、(ある程度までですが)
自浄能力があり、綺麗な水にしてしまうように。ストレスに対しても、
人間の根源的な能力をもっと信じて対処するやり方があっても
いいのではないかと思います。