昨年、自殺の多かった県など

1月26日警察庁が発表した平成21年の自殺者数は、
32,753人で、21年も3万人を超える数値でした。
このうち男性は23,406人、女性は9,647人。
県別で多かったのは、以下のとおりです。
 東京都  2,989人、
大阪府  1,982人、
神奈川県 1798人、
埼玉県  1,796人、
愛知県  1,623人。
 この他に、1000人を超えているのは、北から順に、
北海道、埼玉、千葉、神奈川、愛知、兵庫、福岡でした。
 これらはもちろん、もともと分母となる人口が多いので、
自殺者も多いということでしょうか。
例えば、岩手県と東京を比べてみましょう。
人口は、次のとおりです。 
東京都1298万人
岩手県 134万  (2009年10月1日現在 ウィキペディア)
 それに対して自殺者は、次の通りです。
東京都 2989人
岩手県  513人
人口比でいうと、岩手県の自殺数はかなり多いということになります。
 素人考えでは、東京
のような殺伐とした環境では、自然の豊かな県より、
ストレスも多いのじゃないか、と思いますが、現実は、そうでもないようです。
その辺は、興味深いところです。
また、男性の数が女性の3倍近いということも興味深いことです。
男性は女性よりも折れやすいのかもしれません。
また、女性の平均寿命が長い原因の一つではないかと思います。