ストレス発散にはリラックス

過剰なストレスは当然仕事の効率を悪くして、生活にまで影響を及ぼします。
逆に、ストレスが全くなくても仕事のやる気が起きなくなります。
このことは前にもお話しましたが、科学的にも検証されてるんですよ。
さて、過剰なストレスが心身に負担をかけている場合、あなたはどうしますか。
食事や飲酒で発散させる?
体を思いっきり動かしてストレス発散?
・・・実は、体に刺激を与えすぎることはストレスには逆効果なんです。
いちばん効果的なのはやはりリラックスすること。
僕のおすすめのリラックスによるストレス解消法を、以下にご紹介します。
1・1時間半ごとに休憩をとる
人間の集中力の持続は1時間半が限度なんだそうです。
例として、大学の講義時間が1時間半に定められてますよね。
集中力の切れ時こそが休み時ですよ。
2・休憩時に深呼吸
静かな場所で深く腰掛けて、ラクな体勢になります。
深呼吸は吐く時をゆっくりと長くすること。
これを5分から10分ほど続けます。
1日に2、3回ずつ行うのが、ストレス解消に効果的なんだとか。
3・休日には外出する
休日は絶好のストレス解消びより!
もし晴れていれば是非とも外出しましょう。
自然溢れる公園で日光を浴びて、鳥の声や風の音などを聞きながら散歩する・・・
考えるだけでも最高のリラックスですね。
こうやって五感を働かせることで、心身を自然な状態に戻せるのだそうです。
家族や友達と一緒に行うのも非常に効果的。
ただし、体が疲れきってしまうほどの激しい運動は避けるようにしましょう。

アメリカ生まれのストレス対策

仕事が原因でストレスを抱える人が多いのは日本だけじゃないんですね。
アメリカでも職場でのストレスやうつ病など、状況は深刻なんだとか。
そんなアメリカでとられている対策をいくつかご紹介します。
1・できない仕事を断る勇気を持つ!
一人でこなすには多すぎる仕事や、自分の能力では難しい仕事。
また、やらなくてもいいはずの仕事や、必要以上に責任がのしかかる仕事など。
これらを無理に抱えようとはせずに、できないならできないとはっきり言いましょう。
2・できないときは助けを求める!
自分が受け持っているのだから全て自分でこなさなければいけない・・・
そればかり思っていると、いつまでもできないことで悩んでいることになります。
また、約束の期限が迫って焦ることにもなってしまいます。
完璧な人間なんていないんですから、一人で抱え込まずに協力者を求めましょう。
3・ときにはこだわりを捨てるのも必要!
こだわりを持つのって大切なことだと僕は思います。
でも、こだわってばかりいると、他の効率のいい方法などに気付かないままに。
たまにはこだわることをやめて、他人の意見を参考にすることも必要です。
そうすれば、柔軟な発想ができて仕事の効率もあがります。
4・仕事はひとつずつ確実に!
仕事量が多いと、あれもこれもと同時進行しがちですね。
でも複数のことを同時に進めていると、どれも中途半端になってしまいます。
仕事がいくつもあるなら、急ぐ必要のあるものから、ひとつずつ進めましょう。
順序立てて確実に進めていくことで、落ち付いてすることができます。

仕事とストレスの密接な関係

仕事をするうえで生まれてくる厄介なストレス。
これは、実は仕事を進めるうえでも必要なものだといわれています。
仕事を効率よく進めるために必要なのが、リラックスとストレス。
リラックスについてはわかりますよね。
スポーツ選手がよい成績を残すには体から余計な力を抜かなければいけません。
これは仕事についてもいえること。
ではストレスが必要とはどういうことか?
少し話を戻して、仕事によるストレスの原因を考えてみましょう。
僕の場合、勤務時間に対して仕事量が多いことや、意見がなかなか反映されないこと。
他に考えられる原因が、うまくいかない人間関係。
与えられた仕事の難しさ。
仕事をしなければ食いつなぐのさえ難しい、という気負いもあるでしょう。
でも、もしこれら全てがなかったらどうなるでしょうか。
人間関係は極めて良好。
仕事も少なく、内容も簡単。
やりたいことは何でもできる。
むしろ、仕事なんてしなくても生きていける・・・
これでは、それは仕事ではなく単なる趣味となってしまいますね。
つまり、仕事にはほどよいストレスがあることでやる気が起き、集中できるのです。
ストレスを持っているということは常に緊張しているとも言いかえられます。
緊張といってしまうと、さきほど言ったリラックスとは矛盾しているようですよね。
でも、緊張とリラックスは紙一重なんです。
リラックスはだらけることではなくて、余計な力を抜いて集中することです。
緊張も集中すること。
これらが出来れば仕事もはかどるというものです。