人間関係によるストレスから退職へ

会社でこんな話を聞いたことがあります。
僕の友人に親鸞会という浄土真宗を学ぶ集いに入っている人がいます。
その友人と食事をしていたとき、後輩のAさんの話になりました。
Aさんはある日、それまでとは違う部署へ異動することになったのです。
経験したことのない企画に関する部署です。
でも、もともと希望していた部署だったのではりきったことは言うまでもありません。
異動先にはAさんの部下が数人いました。
その中にはその部署での長年の経験者でAさんより年上の人もいます。
どうやら、経験が豊富なその人は、余所から来た素人のAさんをよく思わなかったようなのです。
Aさんはそれでもめげずに努力していました。
しかし、部下たちは「どうせ分からないんだから」とAさんを通さずに事を進めたり。
話に聞くと、無視されることもあったようです。
結局、Aさんはその会社を退職することとなってしまいました。
会社を辞めた決めどころは、仕事のやりがいとストレスを秤にかけたこと。
ストレスを貯め込んでまでやりがいのある仕事かを考えたそうです。
よっぽどやりがいのある仕事なら、環境を乗り越えることもできたんでしょうけどね。
ただ、気をつけなければならないことがあります。
それは、人間関係の問題はどこにでもあるということ。
悩みに悩んで決断して職場を変えたのに、そこでも人間関係に悩む・・・
そんなことを繰り返して職を転々としていてはどこにも落ち着けません。
退職は最後の手段。
退職を考える前に、環境を乗り越える方法を考えなければいけません。

職場での人間関係で優位に立つ!?

職場での人間関係がストレスの原因だと、会社へ行くだけでも憂鬱ですよね。
ストレスの原因が仕事内容だったりすれば、まだ対策のとりようはあると思うんです。
でも、人間関係・・・特に上司との関係だと、避けるわけにもいかないですからねぇ。
上司が穏やかな性格の人で、こちらからも意見を出しやすいならいいんです。
大変なのは頑固オヤジ系。
自分が正しいと思い込んでて、人の話を聞かない上司。
これは大変です。大変をとおりこして呆れます。
こんな上司が原因でストレスを抱えているという方、ぜひ以下を読んでください。
頑固オヤジ系の性格を変えさせることはできません。
なにせ、変わらないから頑固オヤジなんですから。
そういうときは、自分。自分の考え方を変えるのです。
まず、想像してみましょう。
あたりかまわず怒鳴り散らす上司。
きっとその上司の身の回りにはイライラすることがたくさんあったに違いありません。
もしかしたら、上司は上司で、さらに上から無理難題を押し付けられているのかも。
それから、家庭が上手くいっていなくて、離婚の危機だったりするのかも。
他にも、もしかしたら医者から不治の病を告知されたのかも・・・
(あくまでも想像です!)
そう考えれば、ほら。
・・・しかたねーな、上司のストレス発散の相手ぐらい、なってやるか。
って思えてきませんか??(笑)
きっとその上司も重いストレスをいくつも抱えているんですよ。
自分以上に不憫な方なんですよ。
こうして考え方を変えて話を聞いてやるのも1つの方法です。
頑固オヤジ系が上司にいる方。
上から目線での対応をあなたもレッツトライ!
(くどいようですがあくまでも想像ですよ!
あることないことを言いふらしたりはしないように!)